中国メディア「FOREIGNDAILY」から「ハリーとメーガンのニューヨーク観光、ラグジュアリーホテル、ボディーガード、そして元大統領の娘を引き連れて。ロイヤルファミリーのスタイルは変わらない」を紹介します。
すでに引退したロイヤルファミリー・カップルのハリーとメーガンが、先日、イベントのためにニューヨークに行っていましたね。
イベントは土曜日に行われますが、二人は水曜日にニューヨークに到着しちゃったものですから、すべての観光名所を見て回ることになります。彼らはすでに王室を離れたにもかかわらず、見た感じ、この旅は以前と変わらない大袈裟なものとなっています。

宿泊先は、かつてダイアナ妃が宿泊し、ウィリアムとケイトがニューヨークを訪れた際に宿泊し、ジョン・F・ケネディ元米国大統領が宿泊したあのカーライル・ホテルですね。
ホテルのスイートルームは1泊4,500ポンド(68万円)と言われています。
2人がニューヨークに到着したときはもちろんのこと、行く先々でセキュリティチームが無駄に目立っていました。

ニューヨークは2人を守るために警備員や国土安全保障省のSPまで派遣しています。
銃を持ったニューヨークの警察が遠巻きに護衛しています。
今回のハリーとメーガンの保護に関わったあるシークレットサービスのエージェントは、「王室からすでに離れたにもかかわらず、イギリスの国家元首の家族待遇と同じ仕様になっています。」と話したそうです。
予定よりも早くニューヨークに到着したハリーとメーガンの観光の様子をご紹介します。

911記念館にて。
二人が訪問した時、記念館はまだ営業時間前で、一般の来場者が入ることはできなかったと思いますが、ハリーとメーガンはそんな心配は無用。入場しただけでなく、記念館の館長自らが出迎えてくれたそうです。
ハリーとメーガンは、旅の様子を記録するために、彼らの行動をフォローするプライベート・カメラマンを雇っていたことがわかっています。
昼食休憩の後、メーガンは衣装を着替え、ハリーは午後のスタートを切りました。
2人は国連プラザに行き、アメリカの国連大使に会いました。

その後、2人はWHOの事務所に行き、世界のワクチンの公平性について専門家と議論しました。
今回2人がニューヨークを訪れた本来の目的は、グローバルなワクチンの公平性の問題について話し合うことでした。
討論会では、クリントン元米大統領の娘さんも参加していました。
あっという間に一日が過ぎてしまった。 翌日、メーガンはハリーとのイベントを続けるために再び着替えて、ニューヨークの黒人居住区にある小学校に行きました。

気づいていたかどうかはわかりませんが、メーガンはニューヨークのまだ暑い時期に2日間で3回も服を着替えていて、しかもすべてコートを着用していました。
暑いかどうかはメーガンだけが知っているわけですが、このような華やかな活動を見た海外のネットユーザーからは冷ややかなコメントしか出てこないようです。
「意味がわからないわ。彼らは未だにロイヤルファミリーを代表しているように見えるし、まるで王室の公式訪問をしているかのよう。そろそろ公爵と公爵夫人の称号を剥奪してもいいでしょう?彼らはもはや王族ではないのですから。」
「ワクチンについて議論?何を議論してきたのだろうか。しかもブラックコミュニティに行くとか、本当に嘘くさいとしか言いようがないな。」
評判は悪くなる一方です。
おわり

このところヘビーな政治ネタだったから出る幕がなかったな。

今回はネタ的にもツッコミやすいですし。

小室ファミリー的なあれか?
僕たち久しぶりの登場ですね。