Twitterでも中国最新ニュースを発信中!

中国への投資がお好きな孫さん、今度はNeolix(ネオリックス)自動運転ベンチャーに投資

ソフトバンク

中国メディア「辺際実験室」から「ソフトバンク、中国投資の一時停止を発表した数日後に中国スタートアップの資金調達に再挑戦」を紹介します。


ソフトバンクグループは、中国のロボット車両メーカーであるNeolix(ネオリックス)の新たな投資家となった。これは日本のベンチャーキャピタル企業が、中国本土のテクノロジー・スタートアップ部門において、依然として潜在的な投資機会を探していることを示している。

日本のソフトバンク傘下のソフトバンク・アジア・ベンチャーズが、CICCキャピタルとともに数億元のシリーズB投資に参加したことをネオリックスが8月18日に発表した。

このラウンドには、ベンチャーキャピタルの「云栖基金」および「耀途資本」も参加した。

「イノベーション、技術、自主開発におけるネオリックスの無人自動車チームの卓越したスキルをもってすれば、さらなる商業・社会分野やグローバル市場への進出が可能であると確信している」ソフトバンク・アジア・ベンチャーズの責任者である劉立坤氏は、今回の投資を発表した声明でこのように述べた。

中国のテクノロジー分野への世界最大級の投資家であるソフトバンクは、創業者兼CEOの孫正義氏が「中国への投資を再考するかもしれない」と発言してから1週間も経たないうちに、今回の投資を発表しました。

アナリストによると、今回の取引の発表は、ソフトバンクが中国市場を放棄するつもりはなく、中国のスタートアップ企業への投資を継続することで、投資家やスタートアップ企業を安心させるための努力と考えられるという。

「ソフトバンクの投資により、ネオリックスは、ソフトバンクの経済圏へのアクセス、世界中の高品質な企業とリソースを共有する機会、そしてコラボレーションのチャンスを得ることができる。」ネオリックスの創業者兼CEOである余恩源氏はこう述べた。

北京を拠点とする自動運転の配送車メーカーであるネオリックスは、中国で最初に「ラストワンマイル」配送市場をターゲットにした新興企業の1つで、プライベートエクイティ企業のEstar Capitalによると、その市場規模は3,000億元とされている。

2018年に設立されたネオリックスは、世界9カ国30都市以上で約1,000台の自動運転車を納入・展開しているという。ピザハットやKFCなどの小売店や食品チェーン店では、同社の車両が配送に使用されている。

昨年は、自動運転バンの生産拡大に向けて、理想汽車の小型電気自動車生産部門を買収した。理想汽車は、ネオリックスの2番目の大株主であり、累計で2億元以上の投資を行っている。

ネオリックスは、近年急速に上昇している中国の人件費を削減するために、国内の他のライバル企業との競争に直面している。また、人口の高齢化により、企業は出生率の低下に伴う配達員の不足の可能性を先取りして考えなければならない。

また、国内最大のフードデリバリー企業である美団やEコマース大手の京東も、デリバリーサービスの展開を加速させようとしている。3社は5月に業界初の公共道路での走行許可を取得し、北京の経済技術開発区でのテスト走行を許可された。

Estar Capitalは、自動運転技術を開発する中国のスタートアップ「极目智能」に投資しており、自動運転の配送車の大規模な商業導入が2023年に始まると予測している。

Estar Capitalは6月のレポートで「自律型配送のビジネスモデルは整っており、この技術は大量の商業的採用の前夜にある」と述べている。

おわり


アシスタント

孫さんは中国企業への投資を一旦停止すると先日発表したばかりですが、すぐ再開しましたね。

ADKD編集長

滴滴出行のナスダックでの上場が中国政府の締め付けで失敗した直後に、上海で開かれていたAI世界大会にゲストスピーカーとしてリモート登壇していたから、中国政府との良好な関係が続いているのはわかっていたよ。先日の孫さんの発言はポジショントーク、むしろこれからもっと中国に投資すると思うよ。

よかったらポチッとお願いします!
ありがとうございます!

にほんブログ村 海外生活ブログ 中国情報(チャイナ)へ

いいと思ったらシェアお願いします!